2018.06.26
【教室のこだわり⑥】子供自身が自分で決める。講師はフォロワー。
講師はリーダーでもコーチでもない。
ひとりひとりの子供のフォロワーなのです。
当塾はリーダーシップではなく「フォロワーシップ」
の関わりをしています。
勉強の課題であっても、このまま問題を放置したら
困るのは誰ですか?
親でも先生でもない、その子自身です。
その子自身に「自覚」「問題意識」がなければ
何も始まっていないのです。
勉強は「先生が決める」「先生に言われた通りにする」
というのが既成概念だと思います。
しかし、それは何のためなのでしょうか?
①先生と生徒、という上下関係、支配関係を強化するため?
②生徒には何をすればよいか判断力がないため?
③先生としての存在意義を出すため?
④生徒が決める勇気がないため?
⑤先生に従った方が確実に成績が上がるため?
⑥失敗をさせないため?
などですかね。
当塾では上記すべてが子供の教育上にプラスだと考えておりません。
すべてNoです。
全くの思い込み、古い考え、やり方です。
もし上記のように人に全て委ねた結果、子供たちは自分に降りかかる問題を
解決したり未然に防いだり、もしくは、問題の事後処理を
適切に出来るようになるでしょうか。
自分の問題に責任を持つことが出来るでしょうか。
または他人の問題に不用意に巻き込まれたりしないでしょうか。
自分で作ったものは自分で修理はできるけれど、人の
作ったものは自分で修理は難しくなります。
自分の人生設計、生き方、価値観なども自分が手放して
しまってよいのでしょうか。
多様化が進む現代だからこそ、当塾はあえてフォロワーシップを
提唱します。
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