地域密着の経営で美味しい豚肉を生産 弊社は、長野県上田市で1950年より繁殖から肥育までの一貫生産を行う養豚場です。生産開始当初は母豚1頭からの始まりでしたが、徐々に規模拡大を進め、平成7年度には、オートメーション化を図るため生産設備をすべて一新し規模拡大を実現しました。現在の母豚数は240頭。徹底した衛生管理、こだわりの専用飼料で育つ豚は、臭みがなくとってもやわらか。新鮮・安心・安全・高品質をモットーに生産している豚肉は、地元を中心に支持を頂いています。特に、拘りを持って生産する自社ブランド豚「信州太郎ぽーく」は、市内の多数の飲食店に提供。加工品のソーセージやベーコンなども、オンライン販売により、多くのお客様にその味を楽しんで頂いています。 ☆2016年全国銘柄ポーク好感度コンテスト第3位獲得(優良賞) これからも当社の活動を温かく見守って頂き、変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。 養豚を成長産業に! 長野県で養豚を成長産業にする!これが弊社のスローガンです。 長野県は飼料の原料を輸入する港から遠く、輸送コストが嵩む地域です。 「養豚には不向き」。そう言われることも多い長野県ですが、我々は一見弱点に見えるこのことこそが最大の武器だと考えています。経営環境の厳しさから県内は養豚戸数が少なく個々の農場が隣接していません。これは養豚経営の中で最大の脅威である“疾病感染”のリスクを大きく下げることになります。疾病感染がなく事故や薬品使用の少ない養豚場においては、飼料の輸送コストの差は容易に克服できる問題です。 そして何より、養豚戸数が少ないということは、中山間地などに未開発の土地がより多く残されているということです。疾病のリスクの少ない長野県の養豚には“伸びしろ”が大いに残されているのです。弊社はこの地域で着実に生産規模拡大を行い、県内初の企業養豚を実現します。 企業養豚=母豚1,000頭、常時肥育豚13,000頭を飼養する経営です。 成長を目指す養豚場で幹部社員を目指しませんか。養豚は社員を幸せにし、地域を元気にします。
代表 小川哲生 |