常楽寺に古くから秘蔵されている瓦や仏像、絵画など数多くの名作品が展示されています。

常楽寺に古くから秘蔵されている瓦や仏像、絵画など数多くの名作品が展示されています。

上田市|常楽寺美術館

常楽寺境内にあるこの美術館は、先代の住職、半田孝海師が集めた全国有名寺院の古瓦のコレクションで有名だ。
飛鳥時代のものをはじめ平安時代から明治まで500点余りを収蔵し、主なものを展示している。
また、国指定の文化財や美術品が多く、徳川家康が71歳の時に日課として書いたという『日課念仏』(重要美術品)、葛飾北斎の絵馬『劉備檀渓渡河図[りゅうびだんけいとかず]』、国の重要美術品『三浦屋店頭図』、乙女観音ともよばれる『聖観音立像』など、貴重な品々が並んでいる。

※掲載されている情報については最新の情報とは限りません。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。

INFO基本情報

名称 上田市|常楽寺美術館
(ジョウラクジビジュツカン)
電話 0268-37-1234
住所 〒386-1431 長野県上田市別所温泉2347 アクセス
営業時間 春(4〜5月):午前9時~午後4時30分
 夏(6〜9月):午前9時~午後5時00分
 秋(10〜11月):午前9時~午後4時30分
 冬(12〜3月):午前9時~午後4時00分
入館料 大人500円、高校生300円、小中学生100円
公式URL https://www.kitamuki-kannon.com/muse/
TEL:0268-37-1234